我が家の庭木プラタナス。
夏は涼しい木陰を作ってくれ、猛暑から守ってくれます。
風とともに大きな葉がさやさやとゆれて、何とも心地良い憩いの場となります。
家族の大好きな木ですが、街路樹にも使われるように、プラタナスはとにかくデカくなる木。
これ以上高くならないよう、2年前に芯を止めてもらいました。
これからは、DIY剪定で大きさを抑えていくつもり。
よく芽吹き、細い枝があっという間に伸びて太くなる、生命力が強い木です。
剪定は、落葉樹なので葉が落ちて休眠期の冬2月に行いました。
大雪が積もった厳寒期の晴れ間の作業です。
樹高は約3mあり、三脚を使っての高所作業。
高所は苦手ですが、積雪が地上1m近くあるので高さをカバーできます。
また、万が一落ちても、雪がクッションになってケガ防止となります。
冬剪定のデメリットは寒いということですね。
晴れた日の温度の高い日中に、カイロを貼り、寒さ対策を十分にして作業しました。
プラタナス 剪定
剪定前

剪定枝がこぶ状態になって枝が放射線状に長く伸びています。

こぶの場所で、細い枝を切ります。
園芸三脚 10尺 設置

アルインコのアルミ製の園芸三脚10尺を使用。
1段が1尺(292mm)全長2.9m。約3mの高さ。
地面からだと一番上まで届かないけど、積雪で高さが1mほどかさを増し、てっぺんまで届きます。

三脚の足は雪でしっかりと固定。
一段ずつ登り、足を踏み込んで三脚がグラつかないかを確かめて、一段ずつゆっくりと進みます。

一番上の天板は危険なので登りません。
上から3段下まで登って作業しました。
足の上にはもう2段あるので、降りるときに手で支えることができて、安定感を保てます。
周りが雪だと高い場所もそれほど怖くありません。
剪定 こぶ

こぶのある枝で伸びた枝を切ります。
太い枝を切った場合は、融合剤トップジンを塗ります。
剪定後の枯れこみや、病原菌の侵入、水分の蒸発を防ぎ、切り口を雑菌から守ります。
ノコギリと剪定ハサミ

プラタナス剪定に使用したのは、剪定ノコギリ24㎝と剪定ハサミ。
高所での剪定、というだけで安全に気を配り緊張するので、電動工具は使わず手動のノコギリとハサミを使いました。
剪定後

剪定後はこぶを残した状態になりました。
枝処理

剪定後の大量の枝処理は大仕事。
手作業だと枝処理はキツイ。
枝の処分は、手動ではなく電動剪定ハサミを使いました。
電動ハサミは、手動と違い力がいらず、一瞬で太い枝も良く切れて便利なため、剪定後の枝を切るのに重宝しています。
よく切れるだけに、注意が必要です。
私は、左手を出さずに右手だけで作業します。
左手で枝を持って右手で切る作業は、うっかり左手をケガするかもしれないので、左手は背中の後ろに隠して、右手のみで切ります。
安全第一ですね!
プラタナス 落葉前 おまけ

落葉が始まる11月、まだ青々とした葉を残すプラタナス。
存在感がありますね。
大きくなりすぎるので庭木には不向き、と伐採をすすめられたこともありますが、なくなると寂しいので、剪定しながらつきあっていこうと思います。
来年も大きな葉をつけて、癒しの木陰を作ってくれることを期待します。


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