我が家の古い板塀ウッドフェンスに、木材の支えがついています。
木の下部は土中に埋められていたため、腐食とシロアリでボロボロ。
揺らすとグラグラ動く状態で、支えの役目を果たしていません。
どうしたらよいか調べたところ、腐った部分を取り除き、金具を取り付けて地面に固定させるとよいらしい。
ということで、腐った箇所を切断し、金具をつけて、穴を掘ってインスタントセメントで金具を地中に固めてみました。
参考にしたのは、「セメントを使ったポールの立て方【コメリHowtoなび】」。
コメリさんの動画で、ポールを地中に入れて、セメントで固定する方法が紹介されていたので、使わせていただきました。
板塀ウッドフェンスの支柱支えが腐食

地面の下に入っていた木部が腐り、宙に浮いています。
もはや支えではなくなりました。
腐った部分を90度に測り、のこぎりで切りました。

切断面を見ると、内部には腐食もシロアリ被害もなく大丈夫です。

ここに金具を取り付けました。
切断面は、防腐防虫シロアリ効果の高いクレオトップで一晩漬けこみ。
ビニール袋にクレオトップ防腐剤を入れて、切断面に浸しました。

木部保護に常備しておきたい、コスパの良い木材防腐剤のクレオトップです。
支柱に金具を取り付ける
9㎝角の柱脚金具を購入。

重さがしっかりとありボルト付き、安定感があります。
これなら支柱足元を支えることができそうです。
この支柱金具、山菱工業の柱脚金物は頑丈で重さも十分あり、安定感があります。
しかし、スチール製でサビ止め処理や防サビ処理がされていません。
耐久性を高めるために、鉄部用のサビ止め防錆剤を塗り、屋外で雨風にさらされる金具を保護しました。
支柱に金具を取り付け

腐食部分をカットして、地面に穴を掘り、金具を取り付けました。
柱への取り付けは、ボルトではなく、ワッシャーを使ってビスを打ちました。
柱の寸法を測ると、正確に9㎝ではなく8.5㎝ほどで金具がぴったり合わなかったからです。
穴掘りにはクワとシャベルを使いました。
インスタントセメントで柱金具と地面を固める
穴の底に砂利を敷く

セメントを使ったポールの立て方【コメリHowtoなび】を参考に、掘った穴の底に砂利を敷きます。
砂利はできるだけ平に敷きます。
インスタントセメントを埋める

インスタントセメントを掘った穴に埋めて金具を取り付けます。
セメントをバケツに入れ、水を加えて粘土状態にして、穴に入れます。
分量は、インスタントセメント1.3㎏に対し水250-300㏄。
セメントはアルカリ性なので、素手で作業せずゴム手袋を使います。
バケツの中でよく練り、混ぜた後すぐに硬化が始まるので素早く埋めます。
こて圧を強くしてギュウっと押さえて空気を入れないようにします。

セメントを入れて、金具と地面を固定させます。

完成!
施工後は直射日光に当たらないように、防水シートなどで保護してゆっくりと乾かします。
翌日にはセメントが完全に固まり、ぐらついていた支柱は地面にしっかりと固定して、動かなくなりました。
板塀ウッドフェンスの支えに金具取付 まとめ
板塀フェンスの支柱支えの下部分が、腐食とシロアリでボロボロになったため、金具とセメントでDIY補強しました。
台風に備えて、フェンスが倒れないようにしたいですね。


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