介護用手すりをDIYで取り付け!段差や廊下での転倒防止に役立つ!

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介護用手すりをDIYで取り付け。廊下歩行中の転倒防止に役立つ! 介護 あると便利
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母の在宅介護をしています。

歩行が不安定で危ないので、転倒防止のために廊下に手すりを設置してみました。

ちょうどトイレ入口の段差で、手すりにつかまると安定した足取りになりました。

取り付けた場所は、窓下の木の窓枠、見切り材部分で、ほどよい高さです。

壁ではないので、内部の柱の位置の確認は必要ありません。

手すりの設置場所を決め、備え付けのビスを電動ドライバーで4か所とめて完成、と簡単に取り付けできました。

はる
はる

今回は、高齢親のために手すりを自分で設置した記事です!

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屋内用 木製手すり

屋内用木製80㎝の手すりと取付用のネジ4本

  • 丸棒材質:ラバーウッド
  • 耐荷重:80Kg
  • 寸法:81.7長さ x 7.3幅 cm
  • 屋内用の木製手すり、長さは80㎝。

    縦でも横でも使えます。今回は横で廊下に設置しました。

    商品パッケージに入っているものは

  • 手すり本体
  • 取り付け用ビス4本
  • 取り付けビスがついているので、すぐに設置できます。

    取り付けには、電動ドリルドライバーでビス締めしました。

    アイリスオーヤマの電動ドライバーは使いやすく、家庭内DIYで大活躍してます。

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    手すりを取り付ける廊下 ビフォア

    介護用手すりを取り付け前の廊下

    トイレの入口の段差がある場所。

    段差を上がる時は窓枠に手をついていたので、しっかりとつかまる手すりがあれば転倒予防になります。

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    手すり 取り付け方

    介護用手すりを自分で設置!テープで固定して位置を決める。

    手すりをテープで仮止めし、取り付け完成予想図とします。

    手すりを固定すると、ビスを締める場所が決まります。

    手すり取り付けのネジ穴に目印をつける

    ビスは左右2か所ずつ、合計4か所。

    ペンでビス穴に印をつけます。

    手すり設置のネジ穴を電動ドリルで開ける。

    印をつけた場所に、電動ドリルで下穴を開けます。

    手すり取り付け。ネジをドリルで絞める。

    下穴を開けた箇所をビスで締めて、手すりを取り付けます。

    手すりのネジをドリルで締めて取り付ける

    ビス打ち完成。

    左右2か所ずつビスを締めます。

    手すりの取り付け方が説明書に書いてあるので見ながら設置

    画像は、手すりのパッケージの裏からお借りしました。

    わかりやすいイラストと説明書きが書いてあり、初めての手すり設置でも簡単にできました。

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    手すり取り付け完成 アフター

    介護用手すりを廊下の窓枠部分に取り付け

    手すりを取り付けすることができました。

    しっかりと固定されており、家族みんなで使ってみたところ、びくともしません。

    これなら安心です。

    反対側から見たところです。

    介護用手すりを廊下の窓枠部分に取り付け

    段差がある場所には、つかまる手すりがあると安全です。

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    注意点

    今回はしっかりした木部の窓枠に設置したので、簡単にDIYで取り付けできました。

    壁に取り付ける場合は、壁の中に隠れている柱(下地)に取り付ける必要があります。

    壁に設置するなら、下地センサーなどを使って下地の柱を探し、確実にその上に取り付けしましょう。

    介護用手すりを自分で取り付け 感想

    高齢母は、手すりを使って段差をつまずくことなく上がり、転倒リスクが減りました。

    在宅介護生活に欠かせない、転ばぬ先の手すりです。

    コメント

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