わずらわしい庭の雑草に悩んでいませんか?
手作業の草取りだと限界がありますよね。
業者に頼むとお金がかかるから、自分で草刈りしたい。
できれば草刈り機が欲しい、でも重かったり操作が難しいと使えないよね、とあきらめていたところ、良い草刈り機を見つけました。
マキタのMUR1601N ナイロンコードと金属刃の両方ついているコード式草刈り機です。
重さは2.1㎏と軽いので、力のないシニア女性の私でも使いやすい。
操作は、コンセントをさしてスイッチをいれるだけ。
ロックオフレバーを押しながらスイッチを入れて作動させるので、うっかり手を離した時には草刈り機は止まり、安全です。
草刈り機初心者の私に使いこなせるだろうか?と半信半疑でしたが、使ってみたところ、雑草をすっきりと刈ることができました!

今回は、マキタ草刈り機MUR1601Nで草刈りした様子をお届けします!
マキタ草刈り機MUR1601N
飛散防止カバーとキワ刈りガード付き

ナイロンコードの切れ味は抜群で、よく草が刈れます。
草刈り作業中は小石が飛んでくるので、飛散防止カバーがついています。

前方にはキワ刈りガードがついていて、縁石や塀、大切な植物の周りを刈る時にカバーできます。
スイッチは2段階で安全

親指でロックオフレバーを押し、グリップを握ると草刈り機が動きます。
2段階の操作で作動するので、万が一草刈り中に手を離した場合、草刈り機は止まります。
この仕組みは安全で安心できますね。
草刈り作業の様子

説明書を見て組み立て、肩掛けバンドをかけて、ハンドルを握り、スイッチを押しながら草刈り機を作動させます。
草刈り機は軽く操作も簡単なので、草刈り機初心者、女性にもおすすめです。
庭の雑草 ビフォア&アフター

雑草の生い茂る庭。高さは30㎝~50㎝ほど。
草刈りします!

マキタ草刈り機のナイロンコードを、地面に這わせて左右に振りながら草刈り開始。気持ち良くざくざくと切れます。
約20分の作業でさっぱりきれいになりました。
草刈りする時の準備
草刈りする時は、飛び散る小石や土から体を守る準備をします。
草刈りエプロンを着用して衣類の汚れ防止。
目を保護する保護メガネは欠かせません。
フェイスガードで、飛散物から顔を保護。
軽量ブーツだと作業しやすいです。
軍手で手も守りましょう。予備を揃えておけば、何かと重宝します。
ナイロンコードのデメリット
小石が飛び窓など壊す危険
使っていて感じたことですが、小石がかなり飛びます。
自分側には飛散防止カバーがついていますが、あちこちにも飛びます。
なので、窓や車が近くにある場所で使用する場合は、ブルーシートなどでガラスを保護して破損防止することをおすすめします。
金属刃は飛散が少ないので、近くに窓などあるなら金属刃、何もない場所ならナイロンコード、と使い分けるといいですね。
背の高い雑草は刈れない
膝くらいの高さの雑草ならナイロンコードで草刈りできますが、それ以上高さのある雑草だと、ナイロンが巻き付いて枯れません。
大きな雑草は金属刃だとスパッと刈れます。
ナイロンコードを使いたいなら、あまり大きくない膝の高さくらいのうちに草刈りしましょう。
マキタのMUR1601N 感想
雑草が伸びてきたら、いつでもサッと草刈りができ、庭をきれいに保つことができるようになりました。
雑草のストレスから解放されて、気分晴れやかです。
家の前で草刈りをしていた時、近所の高齢女性から「それ軽そうでいいわね、見せてもらえる?」と、私の草刈り機を教えてほしいと頼まれたことがあります。
小柄な私が軽々と草刈りするのを見て、こんなの欲しいと思われたのでしょう。
軽くて安全で女性に使いやすいマキタのMUR1601N、ナイロンコードと金属刃の2つがついているから、用途に合わせて使い分けできます。
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