今年の10月から消費税が10%に上がりましたね。
買い物する度にレシートの消費税を見つめては、高い…!とため息がでます。
先日、母宛てに、市の税務課からプレミアム付商品券申請書が届きました。
テレビCMではおなじみですが、見るのは初めて。
封筒を開けてみると、中には申請書や説明書がいろいろと入っていました。
申請書に記入して郵送で申し込みしたので、今回はそのことについて書いてみますね。
プレミアム付商品券とは
2019年の10月から始まった消費税率10%の引き上げに伴い、住民税非課税の低所得世帯と子育て世帯だけが購入できる特別な商品券です。
家計の負担緩和や地域の消費下支えのために、政府が実施する事業として、全国の市町村で対象者に発行されます。
指定された地域の決められたお店で、25%もお得に買い物ができます。
5,000円分の商品券を4,000円で販売していて、 1人5冊(額面25,000円)まで 購入できます。
最高で 5,000円分お得に買い物ができるということです。
小さい額と言う人もいますが、我が家にとって5,000円は大きく、もらえるならもらって日常の買い物に使いたいです。
プレミアム付商品券 申請から商品券購入まで
プレミアム付商品券の購入引換券交付申請のご案内です。
説明書には「申請、購入対象者となる可能性があります」と書かれてありました。
申請書が届いたからと言って100%もらえると決まったわけではなく、まず申請し、審査があり、基準を満たしていれば引換券をもらえるようです。
申請から商品券を手にするまで、3つのステップがあります。
- 購入引換券交付申請書を記入して送る
- 市の審査後に購入引換券が届く
- 指定された場所で商品券と引き換える
郵送で商品券がそのまま送られてくるのではなくて、申請、審査、といった慎重な手続きがあり、限られた人しかもらえないということですね。
封筒の中に入っているものは、
- 購入引換券交付申請書
- 説明書
- 使えるお店一覧表
- 返信用封筒
説明書きによると、私の行きつけの町のスーパーで買い物が可能です。
25%の5,000円もお得に買い物ができるなら、ぜひ利用させていただきたいです。
それでは、申請してみます☆
申請書の記入
封筒の中に入っている、購入引換券交付申請書に必要事項を記入し、押印します。
記入用紙には、4つの項目がありました。
- 購入引換券を希望する対象者の氏名、住所、性別、生年月日、電話、押印
- 対象者の名前がすでに記入されていることを確認する
- 平成31年1月1日時点で、申請者が別世帯から生活支援を受けている場合は、扶養者の氏名など記入
- 申請者を代理して申請する場合は、代理人の氏名などを記入
2は、送られてきた時点で、母の名前が印刷されていました。
4は、母の代理で申請するので、私の名前などを記入しました。
申請用紙の記入事項は、名前や住所など簡単な情報だけで、難しいことは何もありません。
申請書を郵送する
購入引換券交付申請書の記入が終わると、返信用封筒に入れて郵送します。
申請期間は、2019年の11月29日です。
今月いっぱいなので、まだ申請していない対象者の方で商品券を希望する方は、忘れないように申込しましょう。
プレミアム付商品券の申請書 まとめ
こんな感じで、購入引換券交付申請書の記入と郵送をしました。
この後は、市の審査があり、問題がなければ引換券が送られてきます。
もしも、審査の結果、購入対象者にならなかった場合は、その旨のお知らせが届きます。
案内が来るから大丈夫だとは思いますが、審査がある、と聞くと、もしかしたらダメなんじゃないか?と思ったりもします。
5000円分おまけで買い物できるプレミアム付商品券がもらえますように、と願っています。
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