在宅介護しながらの主婦はストレスが多い、と言い訳しながらアルコールをほぼ毎日飲んでいました。
当然いつも体がだるくてイライラするし肌はボロボロ。
アラカンだからと疲れや劣化を年のせいにしていたけど、同年代で健康的で肌のきれいな人もいる。
明らかにお酒が原因だと思う。
健康診断で今まで正常だった腎機能、血清クレアチニンとeGFRの数値が正常値から出てしまい慌てました。
先生に毎日飲酒していることを話すと、休肝日を作ることを勧められました。
断酒に挑戦
飲酒の恐ろしさを知り、断酒のモチベーションを上げる
飲酒をやめるには、飲酒のリスクをよく知ることです。
私は断酒の本を読んだり、家事をしながらYou tubeで断酒してる人の話やアルコール依存の怖さをよく見聞きしました。
飲み続けたら健康もメンタルもやられてボロボロになってしまい、家庭や人間関係が壊れたり、金銭トラブルなどで生活が破綻する人もいます。
飲酒について調べると、今のまま飲み続けたら体も精神もダメになってしまうという恐ろしさを感じ、アルコール依存から抜け出したい、という気持ちを強く持てました。
休肝日が作れないなら飲酒時間を決める
やめようとは思っていてもつい飲んでしまい、最初は休肝日を作れず1日もやめられませんでした。
ひどい時は朝から飲んでました😵
まずは朝飲みをやめること。それだけでOK。これならハードルも高くありません。
午前中だけでもノンアルコールタイムにすると体がいくらか楽になりました。
午後飲みだけができるようになったら、次は夕方4時以降だけ。
夕方からのみの飲酒ができるようになったら、次に夜だけ、と飲酒時間を決めました。
簡単に書きましたが、決めた飲酒時間を守れないことが多く、できたと思っても翌日また戻ったり、あきらめてまた振り出しに戻ったり、を4ヵ月ほど繰り返しました。
断酒したくてもできない自分が情けなくて、この期間が一番辛かったです。
断酒ってやっぱり無理、とあきらめそうになったこともありましたが、1日のうちの飲まないシラフの時間を少しでも作れると自分に自信がつきます。
そしてその時間のお酒を飲まない感覚を覚えるようにしました。
飲酒のリスクを書き出して、断酒しようという気持ちを持ち続けました。
飲まない時間を増やして有効に使う
時間を決めて飲むと、飲まない時間は体調が良く気持ちも晴れます。
このまま飲まずに暮らしたいと思うのですが、なぜかまた飲んでしまう、ということを繰り返していました。
飲まない時間は健全で快適だけど、飲むと不思議にホッとする自分がいるのです。
飲酒歴が長かったので、飲んでる状態がデフォルトになり、お酒という心地よいオブラートに包まれて日常の嫌なことから逃れ安心できる場所になっていたのでしょう。
しかし、お酒を飲まない新しい私になりたい、と日々葛藤しながらも段々と飲まない時間を増やしていきました。
飲まない時間は、飲酒時にできない運転をしたり、ハーブティーをゆっくり味わったり、はっきりした頭で読書などをして禁酒時間を楽しみました。
お酒の代わりに飲んだのは、炭酸水、コーヒー、ハーブティー、緑茶です。
飲みたくなったら、りんごやバナナといった果物を食べておなかを膨らませてごまかしました。
断酒決意してから3ヶ月後に成功
約4か月経ったころ、初めて丸1日断酒に成功しました!
朝も昼も夜も飲まず、いつもなら寝る前に1杯飲んでしまうところを飲まなかったのです。
翌朝はとても嬉しく達成感を感じました。
そして断酒を続けたいと思いました。
その後うまく断酒の波に乗れたようで、スリップせずに半年が経ちます。
体の痛みや不調がなくなり、ウォーキングを始めてみたり、手抜きだった掃除やレシピも時間をかけたりと毎日の暮らしを楽しめるようになりました。
断酒は良いことだらけです。
断酒のコツ
私の場合の断酒のやり方は、今日から断酒、と急に断酒はできなかったので、数か月かけて少しずつ飲酒を減らして最終的にゼロへと持ち込みました。
断酒してまだ半年の私、いつスリップするかわかりません。
断酒初心者ですが、私なりの断酒の味方になったものは、飲みたくなった時のために、飲酒のリスクを紙に書きだしました。
飲酒習慣は悪いことばかりで、続けると今後の人生は真っ暗ですね。
また、この1杯を飲まなかったら、できることを思い描く。
お酒を飲まなければ、お金も時間も無駄にせず、自分と家族の時間に当てられます。
これらを頭に入れて、飲みそうになった時は思いとどまって飲酒を止めたこともあるけど、飲んでしまうこともありました。
そんな時は自分を責めず、断酒に挑戦しているだけで何も考えていなかった以前よりも進歩している、とポジティブに考えます。
飲んでしまっても、明日からまた飲まない時間を増やして、いつかは断酒するぞとあきらめないことが大事だと思います。

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