靴下に名前をつける コストゼロのアナログなやり方

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靴下に名前をつける 介護
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母の通うデイケアから、靴下に名前をつけるよう言われました。
お風呂に入れてもらっているので、着替えの時に他の人のと間違えないためです。

最初、靴下に直接油性ペンで名前を書いたのですが、洗濯したら落ちてしまい、その度に書き直しました。

繰り返すうちに名前の箇所の生地がにじんで黒ずみだしたので、他の方法を探しました。
素敵な名前シールなどが販売されていたけど、ちょっとお高い。

家にあるもう着なくなった白いシャツを切り、油性マジックで名前を書いて縫いつける、というお金がかからないアナログなやり方にしました。

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靴下の名前つけ

靴下に名前をつける

白い古シャツを切り、黒の油性マジックで名前を書きます。
サイズは、6.5cm x 4.5 cm。
女性の普通の靴下サイズだと思われます。
4辺を7-8ミリ内側に折り、待ち針をうって縫い付けます。

靴下に名前をつける

縫い付ける場所は、土踏まずにしました。
地面と少し空間があるので、こすれずダメージが少ない。

4辺を半返し縫いで、チクチクと縫います。

靴下に名前をつける

出来上がり。
油性マジックなので洗濯してもにじまないし、落ちたり消えたりしません。
白い布に黒文字は読みやすく、これで他の人の靴下と間違われることもないでしょう。

写真の靴下は冬用で厚みがありますが、半返し縫いでしっかり縫えば洗濯しても落ちることはありません。

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ネームタグを作って保存すると次回に便利

ネームタグを作り保存しておくと、次に縫う時にさっと出せて便利です。
時間のある時に白い布を切り、四隅を内側に折り、名前を書いておきましょう。

名前タグのストック保存

靴下だけでなく、シャツやパンツなど、何でも使うことができます。
名札作り、縫い付けとちょっとした手間がありますが、シンプルで読みやすい無料の名札を作ることができますよ。

お金をかけずにネームタグを作ってつけたいなら、試してみてくださいね。

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